宮崎医療生協 支部長新年のあいさつ②

2017/01/18

■南方支部 田原 逸子
 新しい年を迎えました。振りかえれば支部結成8年を終えようとしております。結成当時から変わらぬご協力をくださる運営員さんや組合員さんも高齢化が進み、持病で通院されている人、足腰が悪く思うようにみんなと歩調が合わされない方が増えています。だからこそなお一層協同の輪を広げ、健康第一を大きく叫びたい気持ちです。たくさんの方が私たちの活動に関心を寄せられ、理解され行事などに参加してくださるようにいいアイデアを考えながら楽しい支部活動ができますことを願っております。本年もよろしくお願いいたします。

■佐土原支部 斉藤フミ子
 新しい年を迎えました。みなさまお元気でしょうか。今年もよろしくお願いします。おかげさまで秋の月間で佐土原支部も組合員が2,000名を突破することができました。これからも明るく楽しい支部づくりを目指していきます。今年は九州沖縄組合員交流集会が宮崎で開催されます。支部からも多数の方に参加してもらい医療生協の仲間の素晴らしさを肌で感じて欲しいと思います。平和のこと、介護・年金等々不安なことがいっぱいですが、今年もみんなが明るく元気で楽しく過ごせることを願っています。

■東大宮支部 岩崎 美代
 昨年は、「バディの交換日記」が復活し、病院との関係が近く感じられ、健康まつりに参加したり久々に保健学校も開きまして、支部の組合員さんとも為になる勉強会も行う事ができました。今年度は九沖大会も宮崎で開かれます。昨年同様、組合員さんの協力を得ながら、楽しい支部づくりを目指したいと思います。

■北2支部 田原 良子
 あけましておめでとうございます。昨年も班会やコープ花ヶ島での健康チェック、バスハイクなどの支部行事を楽しく行うことができました。また地域包括ケアシステムの構築に向けて宮崎市が開催した北地域包括支援センター地域ケア会議にも参加して、地域の関係者のみなさんとの懇談を行い、高齢化社会に向けての意見を聞くことができました。医療や介護、年金等社会保障をめぐる環境は厳しくなっていますが、笑顔で元気に楽しく今年も支部活動に取り組みますので、よろしくお願いいたします。

■中央支部 國部 溥子
 あけましておめでとうございます。一年足らずの支部長経験でいろいろと勉強させていただきました。秋の強化月間では、組合員増やし・増資ともに目標を超過達成することができました。今年は楽しい企画で、組合員さんとの交流をはかり、「おげんきですか」んお配布協力者や運営委員など、担い手づくりに努めたいと思います。

■東部支部 宮田 敏明
 この原稿を書いているころ、自衛隊員が「殺し殺される」かもしれない遠いアフリカまで行ってしましました。さらにこの記事が掲載されるころ、年金改悪やTPP、カジノ法も国会で強行可決されているかもしれない。今後の日本や私たちの生活がどうなるか心配でならない。医療生協の原点である”命と健康を守る””平和と民主主義を守る”活動にみんなで一生懸命取り組みたいと思います。

■大塚江南支部 村尻 勝信
 明けましておめでとうございます。安倍自公政権は、秋の臨時国会でTPPをはじめ年金カット法案やカジノ法案など審議も尽くさず、強行する暴挙を繰り返し、沖縄のヘリパット建設も強行してきました。私たちは、こうした横暴な強権政治をやめさせるためにも医療生協を強く大きくしようと「秋の月間」に取り組み、目標を達成しました。バスハイクや組合員交流のつどいなどの成功と結びつけて「楽しくてためになり、元気がもらえる」支部活動をめざしてきました。今年も挑戦する気概で頑張りたいと思います。

■大淀支部 前屋敷 勇
 明けましておめでとうございます。昨年は4月の熊本地震、記録的長雨による農作物の不作、東北・北海道を連続的に襲った台風と何かと暗いニュースが続きました。中でも私が許せないのは、TPPの批准と南スーダンへの自衛隊派遣です。私たちのいのちや暮らしを根本から脅かす安倍首相の強引なやり方には絶対反対です。昨年は2年ぶりに健康まつりを開催することができ、楽しいひとときを過ごすことができました。こんな楽しい行事ができるのも平和な世の中があってからことです。今年こそみんなが平和で安心して暮らせる世の中になるよう、微力ながら頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■都北支部 安岡カツ子
 あけましておめでとうございます。昨年も楽しい支部活動が組合員さんのご協力でできました。今年も班長さんを中心に医療生協の素晴らしさを広め、自分たちの健康は自分たちで守るという基本理念に沿いながら楽しく明るい支部活動と、平和を守る運動に取り組みたいと思います。